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​奥武鉄道では2019年のSL復活運転を前に「人間味と懐かしさのあふれる鉄道」のより一層の深化を図るため、2018年12月より新たなサインシステムを導入し運用し始めました. 

そしてこの度、インバウンド客の増加による混乱への対処やさらに当社のイメージを明確化する意図から、2025年6月よりサインシステムを更新して参ります. 


駅の案内表示では基本的に焦げ茶色の文字を使用しフォントは「UDデジタル教科書体NP-B」で統一(会津地区、南会津地区のみ「UDデジタル教科書体N-B」)したスタイルは2019年版を踏襲し、下記の変更を行いました. 

■より茶系の色が目立つ落ち着いた意匠に変更

■番線数字をより視認性の高いものに変更

​■インバウンド客による混乱に対するお客様の声を反映し、多言語表記を整理.  

2025年版 新サインシステム (画像クリックで拡大します)

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出発案内

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新宿駅中央改札を入ってすぐ目に入る大発車標. 方面ごと、長距離/近距離で分けて表示されており目的の列車を探しやすいよう配慮しております(クリックで拡大します). 

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深夜の新宿駅に来るとこの通り、車庫への入庫列車の他季節臨時列車を含む夜行列車が長距離列車の発車案内を彩ります(クリックで拡大します). 

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全線で最も多くの列車が発着する浦和駅の地下中央改札を入ったところにある大発車標. 基本的な構成は新宿駅と同じですが、3方向に路線が伸びるため方面ごとに表示されています. 深夜帯には各停と普通がともに発着し、その間には夜行列車が…(クリックで拡大します). 

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発車標といえば、中長距離線区を中心にまだまだ残る反転フラップ式表示器を忘れてはいけません. こちらは白河駅の中央改札口に掲げられているもので、3路線の反転フラップ式発車標が並ぶものとしては線内で唯一です(クリックで拡大します). 

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2020年に入り首都圏近距離区間の主要駅で使用が開始された最新型のLCDホーム上発車標. 上中段は新宿駅1,2番線(特急・快速・ライナーホーム)、下段は浦和駅の4,5番線(奥武本線・宇都宮日光線直通近距離~中距離列車)ですが、駅名標などと同じUDデジタル教科書体NP-Bを採用しつつすっきりして洗練されたイメージでまとめています(クリックで拡大します). 

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浦和駅で使用される他社線からの当社線の発車時刻を伝える乗換案内.

春咲鉄道様の作品です(詳細は画像をクリック). 

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奥武線 2025年新サインシステムのご紹介

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