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Nゲージ 奥武鉄道(中山道電軌)モハ150系 6両セット
発売開始 [奥武鉄道駅売店限定商品]
1セット29700円(税込)
昭和7(1932)年、新宿開業と同時に導入された中山道電軌の16m級鉄道線用車両. 戦前の花形通勤車であるモハ150形とその仲間たちを製品化しました.
モハ150形は当時にしては珍しい張り上げ屋根を採用した前面に、中山道電軌時代からの伝統として受け継がれる前面ステンレス補強板など、特徴的なフォルムを誇っていました. 16m級の小型電車は小さなレイアウトで走らせてもぴったり!昭和初期の奥武線の再現に欠かせないアイテムです.
製品では標準型のモハ150のほか、戦後にノーシルノーヘッダー化改造された異端車や、同じく戦後電力事情が逼迫する中で電装解除されてクハ150に改造された車両、さらには張り上げ屋根採用前の最初期設計の車両(色は青色一色の試験塗装、ガーランドベンチレーター付き)など、バリエーション豊かなラインナップを6両セットとしてご用意しました.
側面、前面に打ち込まれた無数のリベットや、運転台下のジャンパ栓類も的確に再現. 全面の手すり類やワイパーも別パーツで繊細に表現しました. 真鍮色と呼ばれた黄色の塗装と茶色のコントラスト、さらに屋根上の配管類も実感的です.
原形モハ150と戦後にノーシルノーヘッダー化改造を受けたモハ150(左)の違いも、シル、ヘッダーの有無のみならず運転台窓の差異(原形車は窓が斜め上方に傾斜、改造車は平面窓)や貫通扉手すりの形態の差異など正確に再現. ノーシルノーヘッダー化改造車での側面鋼体がやや上方までせりあがったスタイルも実感的です.
モハ(手前、奥)とクハ(中)の床下機器の差異も正確に表現. 電装解除されたクハではパンタグラフのあった場所だけベンチレーターが設けられていなかったのを記憶されている方も多いかもしれません.
奥武鉄道Nゲージ 発売中!
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