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明治25(1892)年の中山道電気軌道巣鴨~舟渡、川越板橋(現・板橋車庫前)間開業から130周年を記念して、臨時準急列車「中山道線130周年記念号」を運転いたします. 是非ご乗車ください!またお写真撮影の際には是非安全にお気をつけの上、撮影をお願いいたします.
運転日:2022年9月3日(土)、9月4日(日)
停車駅:巣鴨、蓮根、奥武蕨、南浦和、浦和~鴻巣間の各駅
主要駅停車時刻:
上り21096C列車[中山道線130周年記念2号]:鴻巣8:55発→上尾9:08発→奥武大宮9:20着9:23発→浦和9:34着9:39発→南浦和9:41発→奥武蕨9:44着9:47発→蓮根9:51発→巣鴨9:58着
下り21101C列車[中山道線130周年記念1号]:巣鴨10:09発→蓮根10:16発→奥武蕨10:20着10:22発→南浦和10:25発→浦和10:27着10:28発→南領家10:31着10:34発→浦和木崎10:35着10:44発→上尾11:01発→鴻巣11:14着
車両:9030系復刻仕様編成6両編成(当日は巣鴨中山道線の保安システムに対応する改造を施して運転します)
全席自由席
*蓮根~浦和間では急行線を走行します. 写真撮影をされる方はご注意ください.
詳細時刻はサイト掲載の時刻表、ダイヤグラムをご参照ください.
上:9030系復刻仕様編成 中山道線130周年を記念して1000系6両編成の車体を再利用、改造して新規台車を履く形で製造されました. 通常地上線運用でしか用いられませんが今回は地下鉄線用保安装置を増設して巣鴨まで乗り入れます.
下:モハ150形電車 中山道電気軌道(電気鉄道)末期の昭和7(1932)年にデビューした16m級車両. 中山道線の新宿支線(新宿~中板橋間)延伸に際してデビューしましたが、巣鴨発着列車でも使用され併用軌道用の排障器を取り付けた姿が軌道線と鉄道線の中間的な表情を呈していました. 戦前中山道線の花形電車です.
臨時準急「中山道線130周年記念号」を運転いたします. 終わりました
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